今日は暑かったぁ〜
でも、洗濯物は乾くし、布団は干せるし、
気分爽快な一日
で、朝からマイケルジャクソン訃報のニュースに驚き
朝のNHKでもトップニュースだったし
今日は園で、自由参加の『園長先生の子育てお話会』
というものがあって。
行きたい気もするし…
でも、このまま涼しい部屋で、
マイケルニュースを見ていたい気もするし…
なんて少々悩みつつ、結局行ってきました。
行ってみたら、同じクラスのママと結構会えて、
やっぱり行ってよかった。
アオトがいて、お話なんて聞けるのかと思ってたけど、
チビッコ参加大歓迎で、同じ0歳児も結構いて、
同年代と思わぬ交流できたアオトでした。

無意識だろうけど、お友達にオモチャをどうぞ出来たりして、
もうそんな事できるのぉ〜
ってビックリ。
アオトももっと同年代と交流させなきゃね
園長先生のお話は、
絵本の紹介やおもしろさを話してくれたり、
子供の本質や関わり方を話してくれたり。
園長先生という人は、イイ意味で、
ちょっとイレギュラーなカテゴリーに属する感じがする人なのですが、
今日の話の中にも、その要素がたっくさん。
幼稚園の先生というのは、ほとんどの人が子供が好きだから…
という理由でなる人が多い中、
園長先生は、子供なんて別に好きじゃなかったと。
高校卒業して、就職するつもりが、急に大学に行けることになり、
その時点で受けられるところを探したけど、数少なく…
『人』が好きだから、早稲田の心理学部なんかを受けたけど落ち…
結局入ったのが、女子大の幼児教育学部。
人生初の、女子オンリー生活。
これが合わなかったらしくて…
まわりは、その服どこで買ったの?とか、今日何食べに行く?とかそんな話題ばっかりで、つまらなーい!!って。
隣に男女共学の大学があり、そっちの大学の生徒と交流し入り浸っていたんだって。
大学には付属の幼稚園があって、1年の時から実習があるらしいんだけど、ある時、七夕飾りを作ろうっていうんで、園児の自主性に任せて一緒に作ったら、黒とかダークな色合いの短冊ばかりになっちゃったんだって。そしたら先生に、カラフルになるように、色合いを考えて作れ!って怒られたって。
子供達の感性を、なぜ規制しなきゃいけないの?
って思ったみたいなんだけどね。
もう一人のペアだった学生が、絵に描いた様なお嬢様って感じのタイプだったみたいで、先生に、『天使と悪魔だっ!』って例えられたくらい、静と動の正反対の性格だったと。
で、実際に自分が幼稚園の先生になって、
年長さんの担任だった時のこと。
『
1年生になったら〜』って歌で、
富士山の上でおにぎりを〜
って歌詞に発触されて、子供達が、富士山の一番上に登って、
おにぎりを食べたい
って言い出したんだって。
『でも富士山は遠いし、一番上まで登るのは、無理だよね〜
じゃあ、幼稚園で一番高いところでおにぎり食べようか!』
って提案したんだって。
一番高いところ…
それは屋根の上で、日頃から、園を探検しまくっていた先生と園児達は、どうやったら登れるかも、ちゃんと把握済み。
もう子供達はウキウキ
でも、屋根の上でおにぎりなんて、園が許してくれるわけなくて
でも、折れずに頼み込み。
で、おにぎりが食べられたんだって〜
その時の子供達のキラキラした顔が忘れられないって。
でも、特例の特例みたいな扱いで許してもらった屋根の上でおにぎり。
その子達の弟や妹も、お兄ちゃんやお姉ちゃんから話を聞けば数年後、そりゃ同じ事をやりたいわけで
それを止めるのに、園は大変な思いをしたそうです。
屋根の上でおにぎりは、その年だけの伝説になったとか…
んー、こういうレールに乗っからない考え方は結構好き。
っていうか、元々あるべき子供の姿の話をしているだけな気もする園長先生のお話。
他にも、3歳児っておもしろい!
っていう発見がたくさんあって、幼稚園の先生になり、
40年経つらしいんですけどね。
あっ、こんなに長ったらしく書いておいて、
ここまでは園長先生の紹介文でしかなりませんね、、、
いろいろ話してくれた中で、
ちゃんと聞けた話と印象的だった話をメモがわりに…

幼稚園時代は、やんちゃでいいと思う。
中高生になってまで、やんちゃなのは良くないけど。
やんちゃとわがままは違う。

年長の男の子が、50年後に開けるタイムカプセルというイベントに参加した時のこと。
その子のお母さんが、軽い気持ちで、
『50年後なんて、お母さん死んじゃってるわよ〜』
って笑いながら言ったら、
その年長の男の子、
『お母さん、死なないで〜死んじゃ嫌だよぉ〜』
ってわんわん泣き出しちゃったんだって。
子供は純粋。
お母さんの言葉はちゃんと聞いて理解している。
このくらい、お母さんの事よく見て大好きなんです。
って。
ちなみに
男の子は、男子は特にそう。笑
女の子なんて、ぜーんぜん強いんだから。
ご主人見てもそうでしょー。
私にも母親いるのにって思うくらい、
自分の母親の事想って大事にしてるでしょー。
だって。
多くは語りませんが…
自分が母親の立場でもある事を考えると、
我が子は、男の子二人でよかったなぁ〜なんてね

4歳の壁のお話。
3歳は自我のかたまり。自我だけ。
4歳になると、集団の中での生活やルールを覚えてきて、
自我と共に社会性が身に付く。
自我のかたまりの時は、欲望を満たせば満足だった。
でも、4歳になると…
自分の欲求ばかりじゃいけない。という事も分かってくる。
例えば…
ある子が、朝ご飯を食べたくなーいってダダこねたんだって。
そして、ピカチュウの蒸しパンが食べたいと。
スーパーなんかに売ってるやつ。
家にそれがある事も分かってて。
お母さんは、それはオヤツでしょ、
今はダメ、ご飯を食べなさいって注意。
ヤダヤダヤダー
ピカチュウのパンが食べたーーーい
って子供はグズグズ。
お母さんは、だったら食べなさい
って言ったんだって。
でも、
その子はさらにグズグズに
あれだけ食べたいって言ってたピカチュウのパンを食べていいって言ってるのに、素直に食べないのは…
食べたい気持ち(自我)と、でも今は食べちゃいけないって分かってる(ルール)気持ちが混合してるからなんだって。
でもここで、お母さんが、
『ピカチュウのパン食べてもいいよ、でもお野菜も食べてね』
って言ったら、喜んでパンも食べたし、
最初食べないって言ってたお野菜も食べたんだって。
ちょっと気持ちを、気分を転換させる一言をそえるだけでイイって。
スゴクスゴクスゴク分かる、この例え話。
ウチは今、リクと毎日こんなやり取りだもん。
ウチの場合は、
ママ『リクー、お片づけしようか』
リク『ヤダ、ママ片付けて…』
ママ『遊んだのリクだよ、じゃあ一緒にお片づけしようか』
リク『ヤダ、ママだけ片付けて…』
ママの心の内
↓
(なぁにぃ〜ママだけって何?だけって??)
こんな事で、私はキィー
ってなり、、、
ママ『じゃあ、ママだけ片付けるから、リクは片付けなくていいから』
リク『ヤダー
ママはお片づけしないでーーーー
』(叫び)
で、超不機嫌なママとリクでお片づけをする、、、
というパターン。
でも最近、私も少し大人になり
お片づけバーションでは、逃げ道を見つけました。
『リクって、お片づけすっごく上手ですっごく早いんだよねー、
◯◯先生が言ってたもんね〜』
って、先日の個人面談で教えてもらった話題を引き合いに出すと…
まぁねと言わんばかりの顔になり、
ちゃーんと穏やかにお片づけできるのです。
少しだけ自分の気持ちを認めてほしいんだよね、きっと。
4歳の壁かぁー、かなり納得。
我が家の状況そのままの例え話。
そんな風に聞いてたら、園長先生の話が面白くって面白くって
宗教にハマった感覚
ってくらい。
まさに今、3歳半のリクは、自我と社会性の狭間で揺れ動く悩める3歳児なんだね、きっと。
そうと分かれば明日からは
という気持ちに少しなれました。
アオトが動き出したここ最近、
またリクとのバトルの日々だったんだよねー。
アオトがリクのオモチャで遊ぼうものなら、
リクは必死にダメーって阻止。
たまにアオトに手も出る。足も出る。
ママは、『アオトに貸してあげたら〜』
『◯◯は痛いからダメだよ』
って、優しく言ってても、アオトばっかりかばう発言。
それに反発して、自分も見てほしくて、
リクはまたアオトにちょっかい…
ママはまたリクにガミガミ…
この繰り返し。
そのうちお互いヒートアップして、
手が出ないだけ、物が飛び交ってないだけマシってくらい、
言い争いっていうか,怒鳴り合いっていうか…
誰か止めてーって感じ。
で、夜になってリクの寝顔を見ては反省。
朝起きて、今日はリクに怒らずに、穏やかに過ごそう、
って思うのに、フって何かが切れた途端に、またガミガミガミガミ。
もう、ほとんど感情論で、しつけでも何でもないって感じで


私も滅入っていたので、今日は少し光が見えた気がしました。
もし自分が10代の頃、この話を聞いてたら、
幼稚園の先生になりたいなぁ〜とか思ってたかな。
いや、今子育てしてるからこそ、
おもしろさが分かる話だったのかもしれないケド。
園長先生のお話会は、冬にもあるので、また参加してみようかな〜
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